今週に入って急速に寒くなりましたね!自分の身内も含めスタッフも鼻水や咳が出ている人がいます。この時期の体調管理は、本当に難しいです。特に朝晩だけでなく室内外の寒暖の差が激しくて衣装も含めこまめに脱いだり着たり、あとマスクや耳当て、マフラーなど肌の露出部を覆うのも有効です。12/8の時点では、厚生労働省からの報告では既にインフルエンザの患者さんが10万人越えたという事でした。手洗いの予防効果は想定以上に凄く、日経のネットからの記事を転記すると、聖マリアンナ医科大学感染症学講座の国島広之教授は「インフルエンザの感染リスクは、せっけんを使った手洗いを1日5回以上すると3割ほど減り、10回以上だと5割程度減るという報告もある」と話す。インフルエンザワクチンによる発症防止効果が4割前後といわれることを鑑みると、日常生活で簡単に実践できる手洗いの予防効果は侮れない。特に「外出の後や調理の前後、食事の前、トイレの使用後には手を洗う習慣をつけることが大切」(国島教授)。ワクチン接種と併せて、積極的な手洗いを心がけたい。とのことでした。もちろん外出後のうがいも必要ですし、家族同士で同じタオルを使用するのも感染を広げるの事になるのでNGです。体調管理に気をつけてこの冬を乗り切りましょう!