昨日、フードジャーナリストの東龍さんが上記のような投稿されていました。最近、知事が飲食店に対して営業時間短縮要請を勧めていますが、実はそれは良くない施策ではないという理由を上げられていました。まず営業時間短縮することにより短時間にお客さんが来店され逆に店内が密になっている。大手飲食店予約サービス「TableCheck(テーブルチェック)」が分析したところによると、営業時間短縮の要請期間中は、飲食店内のディナー時間帯(18:00~22:00)の密度が、通常の約1.5倍に高まっていることが分かりました。確かに営業時間内に行く傾向にあると思います。短縮により、より密な状況を作り出しているということですね!
次に営業時間の短縮を要請している対象は、酒類の提供を行う飲食店とカラオケ店になっているが、この酒類を提供している飲食店の定義が曖昧である。それにより本来関係のない店まで影響を受けていると言われています。極端に言うとファミレスも酒類の提供はありますよね!反発が怒るかもしれませんが、より具体的にジャンル分けをした方が、感染防止効果が高まりますよね!
一見良さそうに思える政策も、きっちり検証しない正しいかどうかわからなく、僕自身も物事を表面だけで見ていてはいけないとこの投稿から思いました。コロナから学ぶことも多いです!