お盆を過ぎても酷暑が続きますね!雨もスコールのように降るだけで、気温が下がるところまで行っていません。ブタペストで行われている世界陸上で、「最も脆弱な国たち」ツバルなどの代表者5名が、「科学者いわく、50~100年後には、我々の国はもう存在しない」と異例の記者会見を行いました。海抜上昇による土壌の塩害や台風や津波などの自然災害、プラスチックなどの海洋汚染などで、もうすでに日常生活が脅かされています。自分達が努力しても、他国が行動しないと状況が変わらず、、無力感にさえなまれますよね!まして国が消滅するとなると、居ても立っても居られない感じになります。「人類の未来は、今日の我々が何をするかにかかっている」と発言したブディエール会長の言葉こそ、人類全員がすぐにでも真剣に取り組まないといけないメッセージが込められています。体温を遥かに超える気温、繰り返される山火事、大規模な自然災害、いつになれば消費一辺倒の自分達の過ちに気づくのでしょうか!